日 本 聖 書 学 研 究 所
 
     

例 会 案 内


  2017年9月25日 (月) 午後 5時より  (日本聖書神学校202号室)    

   【旧約】
    守屋 彰夫 所員
    


   【新約】
    千ヶ崎 祥平 会員    
     



日本聖書学研究所は、教派を越えて、旧約聖書、新約聖書に関する学術的な研究を行う団体です。主たる活動として、会員による研究発表と討論からなる月々の例会、公開の学術講座の開催、および学術雑誌の発行 (邦文論集『聖書学論集』、欧文紀要 Annual of the Japanese Biblical Institute [AJBI]) を行っています (詳しくは「沿革と主旨」をご参照ください)

2017年度の活動および予定

日 時 研 究 発 表 ・ 講 座 ・ 他
4月17日 【旧約】
 藤方 玲衣 準会員
 「ヨブ記33:15-30におけるשחתの用例に関する考察」
【新約】
 大川 大地 準会員
 「ゲラサのレギオン ― マルコ福音書5章1-20節の伝承
  的・社会史分析と考察」
5月15日 【新約】
 河野 克也 所員
 「受難と熱情の多重性ーーロマ15章3節における詩編68篇
  10節LXXの話者」
【講読】
 月本 昭男 所員
 『ダマスコ文書』
6月19日 【旧約】
 杉江 拓磨 会員
 「メソポタミアの背景から見たダニエル宮廷物語」
【新約】
 クチツキ・ヤヌシュ 所員
 「エルサレムの使徒会議とパウロ、ルカによるエルサレム
  会議の説明(使15, 1-35)」
9月25日 【旧約】
 守屋 彰夫 所員
【新約】
 千ヶ崎 祥平 会員
10月16日 【旧約】
 金 大煜 会員
【講読】
11月11日 【公開講座】
 総合主題: 「『贖罪』とは何か?」
 講演者・題目
  月本 昭男 所員
  田中 健三 会員
12月18日 【旧約】
 松村 治美 準会員  
2018年
1月15日
【新約】
 戸田 聡 所員
【新約】
 橘 耕太 会員
3月12日 【新約】
 吉田 忍 会員




Annual of the Japanese Biblical Institute (AJBI)
Vol. XLI(2015)
Joe SAKURAI, Rethinking the Bavli's "a Convert is Like a Newborn Child": Rabbinic Conversion as Redefinition of Fictive Kinship

Tomohisa YAMAYOSHI, "Jeder tat das Rechte in seinen Augen" (Ri 17,6; 21,25): Zum "Kehrvers" des Richterbuches

Satoshi OHTANI, Conceptual Change of Martyrdom in the Johannine Tradition

Masashi SAWAMURA, The Gentiles in Matthew


聖書学論集 47号(2016年)
山吉 智久 「ヨブ記42章6節をどう解すか─ヨブ記におけるヘブライ語語彙根M’Sをめぐって─」

橘  耕太 「使徒行伝6章の『ヘレニスタイ』はだれか─その歴史的実体と地理的拡大─」

本多 峰子 「マルコ福音書の文脈におけるイエスの最期の叫び
          ─『わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか』の意味─」

吉田  忍 「『キリストの死』と『神の愛』の関係(ロマ5:5-6:8)」


Annual of the Japanese Biblical Institute (AJBI)
Vol. XL(2014)

Tomohisa YAMAYOSHI, Eine "kanonische" Erwägung zu Ps 36 im Kontext der Teilkomposition Ps 35-41

Kota TACHIBANA, Wer waren die sogenannten "Hellenisten" (Apg 6)?:
             Historische Trägerschaft und geographische Verbreitung    

Manabu TSUJI, Replacement or Supplement? On the Purpose of II Thessalonians    

Kota YAMADA, Rhetorical Analysis of the Mission Speech in Q


聖書的宗教とその周辺 - 佐藤研教授、月本昭男教授、守屋彰夫教授献呈論文集 -
聖書学論集  46号(2014年)
まえがき(市川裕/朴憲郁/廣石望/山我哲雄)

佐藤研教授研究業績/月本昭男教授研究業績/守屋彰夫教授研究業績

● 旧約関係
大住 雄一 「種入れぬパンの祭り -農耕の祭りの歴史化という構想について-」
加藤久美子 「箴言の二行詩格言集における知恵の教育法」
金井 美彦 「預言と祭儀と黙示の間 -ヨエル書の特異性について-」
杉本 智俊 「ベイティン(ベテル)遺蹟における考古学的調査の課題」
鈴木淳之介 「なぜ歴代誌家は、アハズヤ王の即位年齢を変えたのか?」
高橋 優子 「メツァド・ハシャブヤフ再考」
長谷川修一 「歴代誌のイエフ -イエフはアハズヤを殺害したか(歴代誌下22章7-9a節)-」
山我 哲雄 「歴代誌におけるナタン預言」
山吉 智久 「『人も獣も、あなたは救われる、ヤハウェよ』(詩 36:7)-古代イスラエルにおける神と人と動物-」
飯郷 友康 「ヤコブの泉 -申命記33:28 解釈史-」
市川  裕 「ユダヤ賢者における『神の国』の観念」
上村  静 「コヘレトとイエス -ニヒリズムによるエゴイズムの克服-」
勝村 弘也 「古代ユダヤ教世界における『魔術』 -死海文書を手掛かりとして-」
杉江 拓磨 「四大帝国の興亡? -『王朝予言』の再解釈とダニエル書-」
三津間康幸 「『バビロン人』『バビロンの子ら』、神殿エサギル
         -アレクサンドロス大王以降の天文日誌および年代誌による研究-」
守屋 彰夫 「マソラの永遠のケレーとサマリア五書における当該箇所の比較」

● 新約関係
大宮 有博 「皮膚病(レプラ)をめぐる社会人類学的考察 -ルカによる福音書の奇跡物語によせて-」
本多 峰子 「マルコによる福音書における「罪人の救い」-頑迷預言と弟子たちの無理解を中心に-」
嶺重  淑 「罪深い女性の赦し -ルカ福音書7章36-50節の編集史的考察-」
山田 耕太 「Q文書における洗礼者ヨハネに関する説教の修辞学的分析」
山野 貴彦 「マルコ福音書におけるシナゴーグ共同体の描写と意義」
山吉 裕子 「ユダヤ人税納入の神学的意味付け -マタイ福音書17章24-27節の釈義的研究-」
吉田  新 「ユダヤ教殉教文学とイエスの受難物語 -復活の主題をめぐって-」
浅野 淳博 「ガラテヤ書における邪視告発の応酬 -社会科学的批評のためのエチュード-」
太田 修司 「『キリストのピスティス』の意味を決めるのは文法か?」
河野 克也 「パウロの『契約遵法主義』再考 -そのユダヤ教的性格をめぐる最近の論争史によせて-」
辻   学 「ヤコブ書におけるイエス伝承の機能」
朴  憲郁 「ヘブル書12章4-11節の<主のパイデイア>概念について」
原口 尚彰 「ディアスポラ書簡としてのテサロニケ書」
廣石  望 「『種』の隠喩話法と復活 -原始キリスト教とその周辺における-」
三浦  望 「ヨハネの第一の手紙2章2節、4章10節におけるhilasmosに関する一考察
          -ヨハネの第一の手紙における贖罪思想-」
吉田  忍 「ガラテヤ人への手紙におけるΠΙΣΤΙΣ ΧΡΙΣΤΟΥ」
大貫  隆 「『三部の教え』(NHC I,5)の三層原理」
戸田  聡 「トマスによる福音書をめぐる諸問題」


  
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